やっぱイカしたガレージにイカした扉が欲しいと考えたのですが
トステムとかのメーカー品は、ちょっと小洒落たものだと数十万円(汗
店舗用とかになるとまぁ安価ですがどこにでもある感じのありきたりなつまらんドア・・・・
ちょっと雰囲気のあるアメリカンアンティーク的なドアを探すと木工製品で数万から数十万
これはもう、つくるしかないねということガレージに合いそうなドア画像をネットでピックアップ
寸法をガレージ用にとりなおして、必要な木材を計算して
1×4材、2×4材、2×6材切断し仮組み
一応、木材は反りが少ないものの選んだので、ビスケットジョイントを最大限活用して反りを抑えて組み上げ
最初は、貧弱な作りになるのではと心配していた家族も組み上げた感じをみると(まるで信用されてません)これならと一応納得してくれたようです。
ツーバイ材のいいところは安価でありながらも厚みがあるところですかね、簡単な作りでもそれなりの見栄えになりますね。
ほんでいよいよ、ボンドをたっぷりと塗りたくって、クランプで接着!
今回扉の製作にあたって少しでも役に立てばと作った作業台は役にたたないことはなかったのですが大きさが不足です。そしてキャスターってのも移動や回転には役立つのですが、安定性という点で×
劇的ビフォー・アフターとかで見る木工所とかにどでかい作業台があるのはこういう理由からかと納得した次第です。
とはいえガレージの広さは限られているので致し方ありませんね、いろいろ工夫してやっていく予定です。今回は最初の写真のように結局地べたでの作業が多かったです・・・
クランプで圧着すると、もりもりと隙間からボンドがはみ出てくるのでマスキングして養生します。ひと通りクランプで締めこんだらはみ出た部分を均してテープをはがして放置。明日の作業にもちこしです。
扉作成に合わせて用意したクランプ、端材で作ったものなのでとても安いのですが・・・精度と使いやすさはいまいち、ま、でも、これぐらいの大きさならまぁ問題ないでしょう♪
追記:製作時には枠組みでの製作を考えたのですが、なんとなくこの方法で作っちゃいました。ま、次作るときはまた製作方法を考えてみたいと思います。