フリーライン練習経過

グーフィーと180というまるで派手さのない練習となる。

グーフィーはボチボチ、但しレギュラーのようなスムーズな加速には程遠い。

180はとりあえず回ってからリスタートならなんとかできるようになってきました。

いつになったら動画のようにスイスイとスイッチできることやら

【DIY】SPF、ツーバイ材で扉製作、色塗りと取り付け

木材の加工はわりとサクサクと進むのですが・・・・色塗りは地道な作業です。
防腐剤は2回塗りってことなので、表と裏を4回にわけて塗りあげる。
色塗りが終わったところで取り付け、スペースの問題と重量もあったので吊り下げ式の引き戸にしました。

取り付け完了後にツインカーボというポリカーボネート板を切り出してはめ込んで終了。
このツインカーボ触れ込みはすごいもんでガラスの200倍の耐衝撃性を誇るという強度!
中空構造でガラス程重くもなく強度も高い・・・、中空構造で強度が強いってどういうこと??
てか、結構しなるんですけど・・・

あ、つまりあれか、この弾力性で衝撃を逃して耐えるということですか・・・、あ~そうですか
まぁ、細かいことはおいといて、両面耐候仕様なので屋外でも使えるということが重要なんです。まぁホームセンターで安価に入手できるのでいつでも取り替えがきくので、くすんだりボロボロになったら、またその時にでも考えましょう。(よくよく調べるとこのツインカーボ、2重窓作成にも用いられる素材のようで、断熱はもちろんお子さんが遊んでいて突発的な事故などの際に窓を割りにくいなどの効果があるみたいです。)

まぁひとつひとつ調べながら組み上げてとりあえず写真のような感じで出来上がりました。色塗りと取り付け

うんうん、扉だけアメリカンな感じになりました。
若干ではありますが木材のしなりもあって帳尻あわせが大変。

よーし、残りの壁製作も頑張るぞ!

あ、いや、まてよ、取っ手と鍵つけてない・・・

ま、あれやったら!

【DIY】SPF、ツーバイ材で扉製作

やっぱイカしたガレージにイカした扉が欲しいと考えたのですが

トステムとかのメーカー品は、ちょっと小洒落たものだと数十万円(汗
店舗用とかになるとまぁ安価ですがどこにでもある感じのありきたりなつまらんドア・・・・

ちょっと雰囲気のあるアメリカンアンティーク的なドアを探すと木工製品で数万から数十万
これはもう、つくるしかないねということガレージに合いそうなドア画像をネットでピックアップ
寸法をガレージ用にとりなおして、必要な木材を計算して
1×4材、2×4材、2×6材切断し仮組み

一応、木材は反りが少ないものの選んだので、ビスケットジョイントを最大限活用して反りを抑えて組み上げ
木材カット、仮組

最初は、貧弱な作りになるのではと心配していた家族も組み上げた感じをみると(まるで信用されてません)これならと一応納得してくれたようです。

ツーバイ材のいいところは安価でありながらも厚みがあるところですかね、簡単な作りでもそれなりの見栄えになりますね。

 

ほんでいよいよ、ボンドをたっぷりと塗りたくって、クランプで接着!ビスケットジョイントとボンドで接着

今回扉の製作にあたって少しでも役に立てばと作った作業台は役にたたないことはなかったのですが大きさが不足です。そしてキャスターってのも移動や回転には役立つのですが、安定性という点で×

劇的ビフォー・アフターとかで見る木工所とかにどでかい作業台があるのはこういう理由からかと納得した次第です。
とはいえガレージの広さは限られているので致し方ありませんね、いろいろ工夫してやっていく予定です。今回は最初の写真のように結局地べたでの作業が多かったです・・・

 

クランプで圧着すると、もりもりと隙間からボンドがはみ出てくるのでマスキングして養生します。ひと通りクランプで締めこんだらはみ出た部分を均してテープをはがして放置。明日の作業にもちこしです。たっぷりとボンドを利用するのでマスキングで周りにつかないように

 

扉作成に合わせて用意したクランプ、端材で作ったものなのでとても安いのですが・・・精度と使いやすさはいまいち、ま、でも、これぐらいの大きさならまぁ問題ないでしょう♪お手製クランプ

 

追記:製作時には枠組みでの製作を考えたのですが、なんとなくこの方法で作っちゃいました。ま、次作るときはまた製作方法を考えてみたいと思います。